ビデオ録画
Remote Utilities はリモートセッションのビデオを WebM ファイル形式で録画することができます。
ビデオ録画をオンにする
- フルコントロールモードでのライブリモートセッション中に、ツールバーのビデオ録画アイコンをクリックします。
- ビデオファイルを保存したい場所を選択し、保存をクリックします:
- 現在のセッションのためにビデオ録画が開始されます。
Viewer がセッション開始時に自動的にビデオ録画をオンにするためには:
- ターゲット接続を右クリックし、プロパティを選択します:
- モードに移動し、自動セッション録画を選択してOKをクリックします:
- 各セッションはそれぞれのファイルに録画されます。ビデオファイルのデフォルトの保存先を設定するには、以下の「録画オプション」を参照してください。
録画オプション
以下のオプションは、アドレス帳内のすべての接続にグローバルに適用されます。
- Viewer に行き、ツール を選択してオプションをクリックします:
- リモート画面タブに移動します:
- セッション録画ディレクトリ—ビデオファイルを保存する場所を指定します。
- セッション録画品質—ビデオ品質を設定します。利用可能なオプションは 1024x768、720p、および 1080p です。
ビデオ録画のデフォルトの保存先は
C:\Users\your_user_name\Documents\
です。 - 録画ファイルのためのディレクトリと品質を設定し、OKをクリックします。